矢臼別での日米共同訓練はやめてくれ!!
オリエント・シールド21
監視行動
6月28日(月)~7月2日(金)
<ハイマース(高機動ロケット砲システム)>
陸上自衛隊は、1982年から毎年実査されている「オリエント・シールド」を米陸軍と行うことを発表しました。期間は、6月18日から7月11日までで、そのうち6月28日~7月2日まで矢臼別演習場で行われます。
矢臼別演習場では、陸上自衛隊が多連装ロケットシステム(MLRS)、米陸軍が高機動ロケット砲システムHIMARS(ハイマース)を使用し、演習弾を使った実弾射撃を行うとしています。
過去にも矢臼別では、ハイマースを使った射撃訓練が行われており、その発射音はりゅう弾砲のそれを遥かにしのぐ大きさでした。
6月28日(月)から7月2日(金)までの5日間、ピース矢臼別の監視小屋にて、オリエント・シールド21kの監視行動を行います。
監視行動は、感染防止に最大限の配慮を行い実施いたします。詳細につきましては、6月16日に行います、矢臼別平和委員会、米海兵隊移転訓練釧根連絡会・釧路安保・釧労連の共同会議で決めていきます。6月28日からの監視行動に参加をよろしくお願いします。
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