6月16日矢臼別D型ハウスで、矢臼別平和委員会と打ち合わせ会議を持ち、矢臼別演習場で28日から始まる日米共同訓練(オリエンと・シールド21)に抗議、監視する現地本部を立ち上げました。
監視行動は、6月28日(月)から7月2日(金)までの5日間です。
<監視行動の1日の流れ>
8時15分 現地集合、監視行動の説明など
8時30分 射撃訓練開始・監視行動開始
12時 交代で昼食
16時30分 射撃訓練中断(搾乳時間は演習は中止することになっています)
19時 射撃訓練再開
22時 射撃訓練終了(夜間訓練を行うことは現在調査中です)
※1日の流れは以上ですが、参加できる時間帯でご参加ください。尚、監視行動の内容は、発射する砲弾数やロケット数の砲弾カウントが主なものになります。
別紙にて、参加の申込書を添付いたしますので、釧労連にFax(0154-25-5960)か事務局山本までメール(mail:t.c.a.t.k.y@nifty.com)でお届けください。なお、6月28日から現地に張り付きますので、6月25日(金)まで申込書をお送りください。
<募金にご協力ください>
現地監視本部の運営(主に食事代など)への募金で賄いたいと考えています。募金は、釧労連までよろしくお願いします。
<監視本部のテント張り作業・6月26日(土)13時30分から>
現地監視本部のテント張りの作業を6月26日(土)13時30分から行います。最低でも6人から7人の人手が必要となります。ぜひ、ご協力ください。
<抗議のスタンディング釧路と別海で~釧路は26日13時>
日米共同訓練に抗議する意思を示すスタンディングを行います。別海では、矢臼別平和委員会が行っている「9日行動」に合わせて予定しています。釧路では、釧労連の定例の土曜日駅前宣伝を26日(土)から再開いたしますので、13時釧路駅前にお集まりください。
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